「G1宮島チャンピオンカップ–開設65周年記念」
6月8日(土)から6月13日(木)まで開催!
✨宮島チャンピオンカップ開設65周年記念✨
最終日6月13日のイベント🐵
優勝戦出場選手公開インタビュー&表彰式🏆#西山貴浩 選手& #前田将太 選手のトークショーに、 #夢花らん #夢羽美友 歌謡ショー🎤
詳細は特設サイトで😀https://t.co/ZeQgqlxNdF#ボートレース宮島 #宮島チャンピオンカップ pic.twitter.com/jmswAjioPz— ボートレース宮島【公式】 (@br_miyajima) 2019年6月6日
注目の地元支部からは、前本泰和選手と辻栄蔵選手の2強を形成。
さらには地元タイトル奪還に燃えている。
大会V2の西島義則選手と市川哲也選手や、正木聖賢選手・山崎裕司選手ら全国で活躍している猛者たち。そして急上昇銘柄の大上卓人選手と村松修二選手が参戦し、一瞬も気の抜けない闘いに注目だ。
地元2強一角である前本選手はPG1マスターズチャンピオンで準優3着と惜敗し、悔しさとともに仕上がりの良さを見せてくれた。
展開を衝いて浮上するテクニック。
宮島との圧倒的な相性の良さと、当地連続出走のアドバンテージは、初日から炸裂する事間違いなし!
もう1人の強者である辻選手は、一般戦回りを終えていよいよ本格的にG1戦線への復帰。
今大会前に津の周年記念を走っていて、ツワモノどもとの闘いの勘は整ってきているか。
福岡SGボートレースオールスターで優出をは果たした、峰竜太選手・今垣光太郎選手・白井英治選手。
PG1マスターズチャンピオンで2年2か月ぶりのG1優勝を果たし、グレード戦線復帰をアピールした今垣光太郎選手。
ほかにも守田俊介選手・池田浩二選手・菊地孝平選手・平尾崇典選手・長田頼宗選手ら、超級選手が勢揃いだ!
出場選手一覧
公式パンフレットより
闘神ドリーム 6/8(土)初日 第12R
1号艇
4320・峰 竜太選手
勝率:8.81
2連対率:76.9%
3連対率:92.3%
平均S:0.14
3721・守田 俊介選手
勝率:8.70
2連対率:90.0%
3連対率:90.0%
平均S:0.16
3941・池田 浩二選手
勝率:9.76
2連対率:41.1%
3連対率:47.0%
平均S:0.18
3779・原田 幸哉選手
勝率:4.33
2連対率:11.1%
3連対率:22.2%
平均S:0.13
3719・辻 栄蔵選手
勝率:7.70
2連対率:65.8%
3連対率:80.9%
平均S:0.17
6号艇
4418・茅原 悠紀選手
勝率:6.96
2連対率:44.0%
3連対率:64.0%
平均S:0.14
厳島ドリーム 6/9(日)2日目 第12R
3573・前本 泰和選手
勝率:8.34
2連対率:74.4%
3連対率:87.9%
平均S:0.16
3388・今垣 光太郎選手
勝率:7.46
2連対率:50.0%
3連対率:71.4%
平均S:0.16
3822・平尾 崇典選手
勝率:6.22
2連対率:44.4%
3連対率:55.5%
平均S:0.22
3897・白井 英治選手
勝率:6.89
2連対率:44.4%
3連対率:66.6%
平均S:0.17
3960・菊地 孝平選手
勝率:6.22
2連対率:22.2%
3連対率:50.0%
平均S:0.15
4266・長田 頼宗選手
勝率:6.79
2連対率:43.9%
3連対率:63.6%
平均S:0.15
【G1宮島チャンピオンカップ】の歴代優勝者
開催 | 優勝戦日 | 開催地 | 優勝者 |
---|---|---|---|
第64回 | 2018/05/15 | 宮島 | 赤岩 善生 |
第63回 | 2017/05/16 | 宮島 | 瓜生 正義 |
第62回 | 2016/09/12 | 宮島 | 池田 浩二 |
第61回 | 2015/11/09 | 宮島 | 坪井 康晴 |
第60回 | 2015/01/25 | 宮島 | 今垣光太郎 |
第59回 | 2013/11/14 | 宮島 | 前本 泰和 |
第58回 | 2012/11/06 | 宮島 | 松井 繁 |
第57回 | 2012/02/05 | 宮島 | 今垣光太郎 |
第56回 | 2010/07/08 | 宮島 | 吉川 元浩 |
第55回 | 2009/09/21 | 宮島 | 吉川 元浩 |
宮島競艇場の特徴
水質 | 海水 |
---|---|
モーター | 減音 |
チルト角度 | -0.5 0 +0.5 +1.0 +1.5 +2.0 +3.0 |
水面特性 | 潮位の差が大きく、干潮時は静かな水面だが、満潮時はうねりが出やすく難しい水面になる。 |
レースの特徴 | 満潮時は1マークに向かって追潮となりイン有利、干潮時は1マークに向かって向潮となりアウト有利となる。 |
まとめ
出走回数150超えのモーターばかりで特別目立った超抜機はない。
それはつまりどの舟足でもある程度闘えるということで、混戦が増えるシリーズになりそうである。
ただそのなかでも唯一の2連対率50%オーバー基「67号機」に目が行く。
また上昇機として注目したいのが「55号機」。
水温が温かくなると一気に性能を発揮し始め、3節連続で優出する快挙を成し遂げた。
乗り手不問で闘えるレース足が優れているとあって、今大会でも注目の1基。
また、2コース1着率がとても悪い。
かわって3コースと5コースの1着率が高くともに10%オーバー。
3コース1着率が高いことで、展開を狙えるポジションである4カドも3連対率が高く、コース特性をふまえながら番組編成を確認し、舟券作戦を立てていくのが無難である。