特殊詐欺グループの忘年会に、“闇営業”で参加したお笑いコンビ「雨上がり決死隊」の宮迫博之(49)が、再び窮地に追い込まれたと言える。
13日発売の「女性セブン」が問題の忘年会での様子について詳報。
宮迫は主賓の妻とアツい抱擁を交わした揚げ句に、レギュラー番組「
忘年会での宮迫は、音楽デュオ「くず」の代表曲「全てが僕の力になる!」を熱唱。
同誌では詐欺グループ主犯格の“会長”の妻から「抱きしめてほしい」とリクエストされ「結婚おめでとうございます!」と、アツい抱擁を交わしたと報じられた。
さらに宮迫は「せっかくなので、ぼく『アメトーーク!』っていう番組やってまして。お2人をぜひ、招待したいと思いまして」と提案。すかさず入江が「僕が全部段取りしますんで」と乗っかったという。
宮迫は前述のラジオ番組内で「『トーク番組にご招待します』みたいなことも、おそらく動画の中であるんですよ。自分のことも愛してくれている、守ってくれている番組を傷つけてしまった」と“予防線”を張っていたが、時すでに遅し。テレ朝はカンカンだ。
一方で、謎なのが事件から4年半が経過したこのタイミングで醜聞が飛び出したことだ。
SNSでは元暴力団の肩書を持つ人物が、会の写真や動画、極秘情報を貼り付け、宮迫や吉本興業を厳しく追及している。
これについてワイドショー関係者は「どこからか頼まれて、情報操作しているのではないか」と推察する。闇は想像以上に深いようで、騒動はまだまだ長引きそうな雲行きになってきた。
公営ギャンブルは依存などの問題から大々的に広告は打てない。
そのため、イメージアップを測る施策が少ないと言える。
そんな中で、アメトークで放送された『ボートレース芸人』は大きなイメージアップにつながったと言える。
現在は、渡辺直美さんやサイバージャパンなどを起用したCMが話題である。