ボートレース児島・SG第66回ボートレースダービー最も歴史あるSG「第66回ダービー」が22日にボートレース児島で幕を開けた。
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トップバッターはSG常連ながら意外にもダービー初参戦という重成一人だ。
ルックスと頭の回転の速さは令和の時代にピタリとハマるスマートなレーサー、というのが重成一人のイメージ。
ところがどっこい、彼のボート観は“頑固な昭和の職人”そのものであった。
重成一人選手のプロフィール
1978年9月12日生まれ
香川支部の80期生
1997年5月9日、丸亀競艇場でデビュー。10日初勝利。
1997年12月10日、徳山競艇場で初優出。
2003年3月19日、若松競艇場で初優勝。
2004年3月、福岡競艇場での総理大臣杯競走でSG初出場。
2004年6月、福岡競艇場での周年記念競走でG1初優勝(6コース:抜き)
2013年2月26日、下関競艇場で通算1000勝達成。
2016年5月、尼崎競艇場での笹川賞で優出2着。
2016年6月、蒲郡競艇場でのグランドチャンピオン決定戦競走で優出3着。
「グランプリ」も2度経験しているトップレーサー・重成が「ダービー」には初出場とは驚きである。
これを本人は「うれしい。全部のSGに出たかったんで」と手放しで喜ぶ。
一方で「7.15じゃ威張れない(例年は7.20以上必要)。今年はラッキーでした」と照れくさそう。ともあれ「ダービー」出場は1年間の勝率勝負。
41歳にして初出場(2012年は勝率をクリアしながら7月の「オーシャンC」準優Fで除外)ということは、レーサーとして進化中なのか。
そして、SG常連でありながらダービー常連ではない理由は、こだわりの調整にあった。
こだわりの調整とは
それが今まで「ダービー」と縁がなかった要因だろうと語っていた。
ただし、それはほとんどの選手が同じ。逆に究極の“回り足(&乗り心地)マニア”が真価を発揮するチャンスでもある。
コース不問の華麗なターンが縦横無尽に水面を舞うシーンに期待したいところである。
初日は、5枠3着とまずまずの成績を残し、2日目は1枠のスタートである。
トップ選手が集まるSGのレースはどのレースも見逃せないが、
僕としては2日目は第6Rにピックアップして行こうと思う!
重成選手と松井選手の一気うちとなるのか注目したい。
菊池選手、山田選手共にFを持っており、3枠の山田選手はF2である。
松井選手としても、良いスタートから一気にまくり差しを決める算段がついていてもおかしくない。