グランプリ/競艇に行った際に楽しむ為の知識
ブログ主のプロフィール競艇予想サイト
に騙されたので、悪徳競艇予想サイトを撲滅しようと、ブログを開始。2015年、僕は競艇予想サイトのせいで罰金の既に末に会社をクビに。悪徳競艇予想サイトを撲滅するため、現在までに・累計約70サイトの検証・2000レース1万通りの買い目情報を検証その結果、情報をお金を出してでも予想が欲しいサイトは1割だった。1割の予想サイトを日々利用しながら、今は毎日時事ネタから注目レース,選手を更新中である。『予想サイトで騙された(´;ω;`)』なんて経験はもう絶対にしたくない、して欲しくない。今でも利用しているおすすめサイトはココ!今日は、いよいよ2019年の競艇界締め括りとなるグランプリへ向けた記事を書いた。
実際に競艇場に赴かなくても、読んでおくだけで今よりも楽しんで見れることだろう!!
賞金王,グランプリ,グランプリシリーズについてまず簡単におさらいしていこうと思う!!
競艇の年内最終戦であるグランプリとグランプリシリーズが2本立てで開催される。
この大会は、競艇のSG競走のひとつで、年間の賞金王を決定するレース。
開催は、2019年12月17日~12月22日
初日から5日目が予選で、最終日が優勝戦である。
2014年(平成26年)から賞金王決定戦が「グランプリ」に、また賞金王シリーズが「グランプリシリーズ」に通称名称が用いられるため、未だに『賞金王』と呼んでいる人もいるのである。
優勝選手には「黄金のヘルメット」が贈られる。
そのため、競艇選手にとっては憧れの舞台であり1年間の最大目標と言えるだろう。
・上位18名がグランプリ
・19位以下はグランプリシリーズ
に出場する権利を得ることができる。
本来は、フライング休み(斡旋停止)が当該競走の前検日を含む開催期間と重複する場合は出場でないが、特例として選考期間内での獲得賞金ランクが15位以内であれば出場が可能である。
冬場の競艇を楽しむための基本知識
レース当日の気象状況を把握して、それをいかに味方に付けるかが重要な要素となる。
特に、冬場は気温が下がり、空気も乾燥してくるので、冬ならではのモーター調整が必要になってくる。
気温が低くなると、モーターの体積効率が上がるため、パワーが出やすくなり出足が強くなる。
そうなればイン寄りのコースが有利。
また、湿度はモーターの空燃費に大きな影響を与える。
冬は湿度が低くなるため、モーターの出力が上がり、インコースのレーサーはパワーを遺憾なく発揮できるようになる。
こうした自然の影響を受けやすいため、レース時点で攻略方法も変わってくる。
例えば、
スタートラインに対して向い風の場合は、
・インはスタートラインに近い位置からダッシュ。
・アウトはスタートラインから離れた地点からダッシュ。
ダッシュの短いインは、あまり加速が伸びず、長いダッシュをするアウト勢にスピードで負けるため、アウトが有利と読むことができる。
さらに、ターンしたあとは逆に追い風となるため、アウトではスピードに乗ったターンをした上、さらにスピードを加速することができる。
反対に、スタートラインに対して追い風の場合は、今度はインが有利になる。
干潮では水面が安定しているため、スピードに乗ったターンがしやすくなるが、満潮では水面が高く不安定になるため、ターンするときにスピードが落ちたようになる。
グランプリの予想の際に、お気に入りの選手だから舟券を買うのもいいと思うが、一つでも違う理由で当たりそうという根拠があればより楽しめるだろう!!
ちなみ、僕は好きな選手が出走するレースと、競艇予想サイトの予想でグランプリを満喫しようと思っている!!
[初心者]競艇場(ボートレース場)で気持ちよく過ごすための知識
最近の競艇場は様々な設備が揃えられており、男性だけでなくカップルや女性同士でもじゅうぶんに楽しめる場所になっている。
冬場のデートスポットとしても、家族で遊びに行く場所としても年々人気を集めている。
さらに、大会には、お笑い芸人、スポーツ選手、ダンサーなどの有名人もコメンテーターなどで来場しているため、その芸能人を見たい人も競艇場にきているので、初心者の人でも気負いなく足を運べる環境になっている。
ボートレース観戦時の喫煙は指定の場所で!!
観戦者の中には喫煙を嫌がる人も、汚いボートレース場のイメージを彷彿とさせてしまう人もいるので、喫煙する際は必ず指定の灰皿のある場所で喫煙をするようにしよう。
自分で出したゴミくらいは最低限ゴミ箱へ入れるか持ち帰るのは当たり前の事。
予想が外れてむしゃくしゃした気持ちになる事もあるかと思うが、自分で出したゴミは自分で捨てて帰るようにしよう。
その場合には、川辺のボートが通るギリギリで観れる場所もある。
その場合には必ず防寒具を持って行こう!!
ボートが疾走する姿を間近で見れ、ターンの迫力も存分に楽しむ事もできるが、寒さにはかなわない。
せっかく迫力のある場所で見るのだから寒さ対策は、しっかりとして迫力あるボートが通る姿をぜひ間近で観戦がオススメだ。
まとめ
ボートレースに限ったマナーでは無いが、やはり競艇場のイメージは初めて行く人にとっては知っておいてもらいことである。
楽しく気持ち良く観戦しよう!!
今年のグランプリの予想は、
・好きな選手を入れた予想
・予想はプロに任せて観戦に集中
どちらでも楽しい2019年の締め括りのボートレースにしよう!!!